はじめてのひととしゃべるほうほうがわからん
あいだがだいぶあいてしまいました。
風邪なのかインフルエンザなのか花粉症なのか、によって1週間くらい体調不良をしておりました山田です。
たぶん花粉症です。
先に、
ちょっと酔っ払った状態でこのブログを書いています。
ということだけ書いときます。
へんなとこあったら無視してね。
それとちょっと変換がめんどくなってますので御容赦くださいね。
稽古終わりで飲みにいったんですけど、お酒を飲んでみないとひとはわからないものですね。全員クズでした。クズえんげきじんでした。我こそがクズえんげきじんだと。そう言いたいです。僕だけがまともだったあの空間で。あの中華料理屋で。ハイボールの濃く、あたりで中国語が飛び交う、あの中華料理屋で。
今日は「選ばれたのは彼女でした」と「旅情」の合同稽古でした。
使ってる稽古場、部屋がふたつあって、だから合同といっても一緒にやる訳じゃないんですけれど。
でも一緒にアップをしてみたりしました。
きつそ。
高尾さんのご指導のもとストレッチをしています。
苦悶の表情ですね皆さん。
そそられるものがありますね。
ないっすか。そうっすか。
「旅情」は高尾さんが脚本、三浦さんが演出をする作品です。僕が唯一なんにも関わっていない演目です。
だいぶ、長回しをしてますね。
「旅情」は今日で稽古3日目なんですけれど、早いですねペースが。
いやあ、楽しみです。
「アタッチメント・セオリー」は僕が書いてるし、
「選ばれたのは彼女でした」は出てるし、
なんですけれど、
「旅情」は先述のとおり特に関わってないので、
演者の方としゃべってないんすよ。
圧倒的に。
人見知りなのが悪いんですけれど。
しゃべったことないひととどうしゃべればいいんすかね。
だれか教えてほしい。
天気の話ですかね
今日なんか、ほら、雪降ったし。
「雪、降ってましたね」
「そうですね」
あー!
話が終わる………
次は?
どう続ければ?????
天気の話、なんてのは、会話が思いつかないときの手段として時に描かれるが、てんでなんの役にもたたない手法です。
なぜなら、
発話の時点で話が完結してるからです。
「雪降ってましたね」とか
「寒い費が続きますね」とか
言った時点で話が終わってしまっています。
なぜなら、
客観的事実だからです。
「そうですね」
しか返せない。
たとえば
「いや、私はそうは思わない。なぜなら………」
と「雪は降っていない」「寒い日が続いてはいない」という論を、背理法やら数学的帰納法やらで発表したとします。
相手は
あ。このひとヤバいひとだ。
と思うでしょう。
それが正常である。と思う。
というわけで
あんましゃべってないひととしゃべる方法を募集中です。
「旅情」チームの方々と
俺たちもうマブダチだぜ!
と言えるくらいには仲よくなりたいです。
どなたか教えてください。
「選ばれたのは彼女でした」の荒井さん寺西さんとはさっき仲よくなれたと勝手に思っています。
気のせいかも。
明日朝からバイトやん。
電車こねー
****************
劇団背傳館×怪奇月蝕キヲテラエ×フィグス
三団体合同公演
「液化アンソロジー」
脚本:高尾優太(劇団背傳館)・三浦仁(怪奇月蝕キヲテラエ)・山田燎平(フィグス)
演出:高尾優太(劇団背傳館)・三浦仁(怪奇月蝕キヲテラエ)
■日程
2018年2月24日(土)/25日(日)
■会場
十色庵
(JR赤羽駅徒歩12分・東京メトロ南北線志茂駅徒歩10分)
〒115-0043 北区神谷2-48-16 カミヤホワイトハウス B1
■タイムテーブル
2018年
2月24日(土) 14:00- / 19:00-
2月25日(日) 13:00- / 17:00-
※上演時間1時間50分程度を予定(途中休憩あり)。
■料金
前売1800円
当日2000円
高校生以下500円(前売/当日)
※3演目あわせ。
■ご予約
https://www.quartet-online.net/ticket/anthology
■お問い合わせ
[mail] liquefied.anthology@gmail.com
[Twitter] @L_Anthology